化粧水の量はどのくらいがベストか
化粧水は意味がないという考えもあるのですが、私はやっぱり意味があると思う。
使うと気持ちがいいし、乳液だけだとやっぱり調子を崩すので。
そもそもこの理論がなんで広まったか。
その1つがヨーロッパでは化粧水を重要視していないというのが入ってきたからかなと思う。
実際、フランスに行ったらそうでした。
でもそうなる理由は水。
あちらは硬水です。
なので、お肌には刺激が強くエステでもなるべく水を使わない。
化粧水はクレンジング材をふきとるためのもの。という立ち位置。
硬水で顔洗うとみるみるうちにお肌乾燥していくわ（帰国後、乾燥と日焼けで回復にどえらい時間かかった。20代でもきつかったです）
日本では潤い目的なニュアンス（次に使うものを馴染ませやすくするための呼び水の役割）
フランスは汚れをふき取るもの。
役割が違うので、この化粧水は意味がないは役割や説明がどっか飛んで行ったように感じます。
（化粧水使わないほうがいい人はそれでいいと思う。強要はなしない。けど使わない人から、化粧水意味ないよ！って言われても私は使いたい人だから強要しないでと思う）
フランスでも潤い目的の化粧水はありました。
買ってるひとたちいましたよ～
やっぱ乾燥するんだよ。お肌って水分と油分のバランスが安定していることが大切だから。
さて、この化粧水。どのくらいがベストか。
その時の状況や季節にもよりますが
最低ラインはここ。
メーカーが示す量。
どのくらいよという突っ込みが聞こえなくもない。
がここなんです。
綺麗になれるあろう量を提示してくれているのでここ守るのが1番。
多くは500円玉大ですよね。
コーヒーのミルクポーションの量が目安です、あれだいたい500円玉大くらい。
化粧水のボトルの口の大きさなどでも変わりますが
私調べでは6～８回くらい。
物によりけりなので、正確でない。
手持ちのお化粧水、使用量を見直してみるのもおすすめです
完全予約制・女性専用エステティックサロンFitia－フィティアー
Open10：00 Close18：00（最終入場17：00）
