コンプレックスのはなし
自分のことを可愛がる
あなたは過去に戻りたいですか?
私の答えはNO
子供の頃から20代後半くらいまで
自分のことが嫌いで嫌いで
コンプレックスのかたまりでした
そもそも、コンプレックスを感じたのは子供の頃、何気ない子供同士のやりとりの一言の積み重ね。
幼児体型だよね
歩き方が変
笑い方がおかしい
顔がムカつく
やっぱりショック
そこで、子供なりに頑張ってみました
TVで観てできることは
すぐ実践 笑
鏡の前で笑う練習。
白線を見つけるとその上でまっすぐ歩く。
ご飯を食べる時は背筋を伸ばす。
お腹ムニムニしてみたり笑
10歳くらいからずーっと続けてました。
口角が均等じゃないからおかしいのか??
指でここだよ!!と抑えて同じになるように笑ったり
上がるように何年も練習。
あいつ、テレビでやってたのやってるー!と
笑われたこともあったけど
そんなの知らん笑
この頃から、すでに美意識というものが
芽を出しまくりだったのでしょう~
結果、色々頑張り過ぎて数年後に
ダウンもするんですが
今となっては良き経験✨
この努力が報われたのは大人になってから。
仕事をするようになると
人との繋がりもグーンと広がりますよね
そこで
笑顔がいいね!
姿勢が綺麗!
綺麗に歩くよね!
ずーっと苦しかったのが
やっと解けました
続けてきたことがやっと報われた…
気にし始めてから、10年以上が経過していました。
でも、本当に報われたのは
最後まで言われることのなかった笑顔のこと。
バイト先の所長に褒めてもらえたことがキッカケ。
そこから、派生するように
そうそう!ってみんなが言ってくれた。
あのとき、私めちゃめちゃ笑顔だったと思う藍
ポロって溢れたような言葉。
気になってたこと、全部を
素敵だね!いいね!と言われてやっと
解けました。
20年くらい経ってやっと。
なので、割と最近の話。
4年、5年前のはなし。
だからね、自分のこと好きになれなかった昔よりも今の方が好き
具合悪くなるくらい悩んだ
私が見つけた自分を可愛がるはこちら♀️
出来そうなところからで良きかと!
まずは受け止め、受け入れる。
容姿、体型、性格、感情、全て
これも私。
嫌だったのね、そうかそうか!
よしよし。ってする。
頑張ったときは、全力で褒める。
鏡を見た時に、あ、ここいいなを見つける。
見つけられない時は
疲れてると思う。
私おつかれ~!
今夜は入浴剤使って、みようか!
鏡の前で笑ってみるのもいい。
(散々、顔が嫌だったけど
この顔で生まれた以上は仕方ない。
生かすも何も自分次第というところに行き着き、トレーニングしてました)
脳って、笑ってる顔みると
あれ?たのしいの?
そっか!わーいってなるので
おすすめです(単純だ 笑)
笑ってる人の顔見ると、つられて笑うのはそういうこと~
出来ることをやる。
納得してやってることは
後悔はしないことが多い。
これを繰り返して
だんだん、可愛がることを覚えて
今の自分が好きに
やれば、変わる。
たまに、手も抜いてね
昼過ぎまで寝る日があってもいいさ