脱はみ肉メニューができたキッカケ

数年前のお客様の声がきっかけです。キャビテーションがやってみたいですという声。

当時は今以上に大変で、マシーン導入の余裕もなく

いつか導入するから、待っててください!!

お客さまは待っていてくださいました

(うちのお客様、本当優しくて泣けます。今でもがんばれ!って応援してくれる(´;ω;`))

フィティアでもダイエット関連のご相談もお受けしています。

ハンド技術+自宅での運動や食事の王道スタイルでダイエット。

レコーディングダイエットを組み合わせ、まずは普段何を食べているのか見える化します。

1か月間、何をどのくらい食べたかあなたは言えますか?

私は…言えません(笑)忘れてます。

人によっては昨日のは思い出せても3日前、1週間前までは思い出せるけど…

そのくらい人の記憶ってあいまいです。

何を食べると調子が上がるのか、下がるのか把握しようにも覚えてないことには数打てば当たる作戦となり、途方にくれます。痩せるぞ!という意気込みも遥か彼方へです。

把握が出来たら、何を食べて何を置き換えるか。食事量減らしはあまり言いません。

現代人は基本的にカロリーは摂ってるので、糖質と脂質はたっぷりです。

それを分解するためのビタミンやミネラルが不足中。

それを補うのが大切。

ということで、野菜も意識。

あとは加工品を避ける。

これは私も実験しました。ハムやウィンナーなど食べるのをやめてみました。

頻繁に食べないのでこの際ストップしてみる。なのでストレスも特になし。

その分で果物と野菜を買いました。

まず気が付いたのが胃がもたれない!!

その次に体が楽かも?

その次は小麦製品。

思い当たる節があったので、回数を減らす。

頬の赤みが減り、お通じも良好。

とはいえ、小麦大好きマン!外食で食べる代わりに家では月1程度に。

お客様もじわじわ~とゆっくり変えていかれました。

脳に気づかれないようにやるのがコツ。

運動はアクティブに動くことが幸いにも重なり、自然と体力UP

こちらは今、次のステップに移行中です。

できなかったときはできない理由を探して、どうしたら出来るか一緒に模索していきます。

生活パターンなど伺いながら、実験と検証を重ねていくのです。気が付けばマイ取説ができていきます。

という王道スタイルです。

時間はかかれど、基礎を作り上げていくという意味や体の仕組みをお客様自身も知っていけますので、この先にも活かせます。人体のことは日進月歩であり、昔は違うと言われていたことが今は本当だったり、その逆も然りで

アップデートは必須ですが、サロンに来ていれば私からお伝えすることが出来るので、ちょっとした習い事みたいな側面もあります。

だがしかし!

人はどこかで疲れるもの。たまにはご褒美もほしい。何ならラクしたい生き物。

プロの目線からも、マシーンとハンドの組み合わせが合ってるだろうなぁという事もあります。

1か月30日のなかの1日はサロンケアで残りはセルフなのです。

サロンの1日で少しでも痩せる力が加速したら、29日もちょっとラクです。

それにマシーン&ハンドをやって、そこに運動と食事を組み合わせたら早いですもん。変化が。

ボディラインから変わってきます。服のサイズが変わってきて、それから体重や体脂肪、筋肉量など数字に出てきます。

ダイエットのコツと脱はみ肉コースが生まれたキッカケでした。

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