スキンケアのときの力加減

お肌への力加減…実際にエステを受けるとこんなに優しく触れるの!?とびっくりするクレンジングから始まります。

クレンジングの目的は汚れを落とすこと&これから徐々に綺麗になっていきますので、よろしくお願いしますね。と体に挨拶する場面。

やさーしく触れる。

工程が進み、いざフェイシャルトリートメント!

私のエステはその時の目的でスタートが変わりますが基本的には額から。

ここはすっごく神経を使います。一定の速度で、額へ手を添えてオイルを塗布。

ここもやさーしく。

パックも終わると化粧水と乳液などで整えます。このときもやさーしく。

何かを塗布して、伸ばす時は

とにかく、やさーしく。

これが基本の力加減。

それはお肌は摩擦が苦手。ボディでもフェイシャルでも力強くやるものもありますが、それは滑らせるためにオイルやクリームなど何かしらお肌と手の間にあるから、やるのです😊

力強いものをやる時は骨や筋肉の方向を加味して、お手入れしてますので、ちょっと違う。

解剖生理学のお話になってしまうので、この辺は割愛しますね

どの悩みでもここは押さえて欲しいなぁ!という共通点は優しく触れる事。

このことから、おうちケアでも

力加減をぜひ意識してもらえたら…と思います。

お肌が動かないくらいの力で。

これまでの傾向で、パワフルに触れてお手入れされる方が多く

力加減を変えるだけで綺麗になってたー!とお声もありますので、ぜひ実践してみてくださいね😊

私から直接、力加減意識されてみるのもいいと思いますよ〜とアドバイスがあったなぁという方はその後のご一報もお待ちしてます♪

データの蓄積はその方の年間やその後の変化の予測に✨

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