もっと私が好きになっていく美容術

「自分が好きじゃない」と「自分のここは好きかな」あなたはどちらの割合が多いですか?

ふたを開けると自分が好きじゃないという人も自分が好きだったという事実に出会うこともしばしば。

自分に関心がないと、自分が好きじゃないという言葉も生まれない。

本当はとっても好き。ただ自分の理想とする自分との乖離があって、受け入れたくない。認めたくない。が

むくむくと表に出てきてしまっているのです。

好きの反対は何かご存じでしょうか?

嫌いではなく、「無関心」です。

好きも嫌いもない。そこに生きていることさえも無な感覚。どうでもいいすらも出てこない。

自分で自分を無視している、というのも近いかもしれません。

こういうとき、人は身なりどころか、清潔を保つということもどんどん疎かになっていきます。

よく部屋と心の状態はリンクしているといいますが、本当にそう。

私自身もそういった時期があったので、部屋と心の状態はリンクしてると言われても

掃除をする、部屋を綺麗にするといったところに注ぐ余力が枯渇していました。息をするだけで疲れる。そんな時期があり、本当よく生きてたなと思います。(親にもこの子、いつなにがあってもおかしくないとちょっと覚悟されてたようです)

部屋にまで気が回らないときは自分のことを好きになるステップを踏んでいくことに注力するのこともおすすめです。

ファーストステップは自分の好きなものを書くこと。

ジャンルは問いません。

色、食べ物、芸能人、趣味、服、ブランド、インテリア、言葉、キャラクター、歴史、時間、季節、映画、ドラマ、本、景色、国…なんでも書きます。

書き終えたあと待っているのは

私には好きなものがあったという安心感。

満たされるようなふわっとした感覚になる方も多いのですが、この「ある」という感覚があなたを綺麗に導いていく鍵の1つになります♪

私が書いていたのは

バラ、百合の花、美容、エステ、メイク、スキンケア、ヨーロッパ、猫足、猫、コーギー

ピンク、白、ゴールド、シルバー、美女と野獣、眠れる森の美女、ディズニー、音楽、水、果物

パステルカラー、ミュシャ、ブーグロ―、アムールとプシュケ、本、漫画、アニメなどなどでした☺

連想ゲームみたいに出てくるので、ぜひトライしてみてくださいね✨

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